今回は2月5日出発、2月12日帰国の慌しい買い付けとなりました。

2月5日 成田-シンガポール by SQ11 dep time 19:00 arr time 01:35+1day hotel:airport hotel room rate S$40.45 nett

2月6日 シンガポール−バリ by SQ142 dep time 9:35 arr time 12:05 hotel:Pertiwi Resort Hotel room rate $63 in UBUD

2月7日 バリ滞在 hotel:Bali Dynasty Resort in KUTA rp450.000 nett

2月8日 バリ−スラバヤ by GA345 dep time 10:00 arr time 9:45 hotel:Equator Surabaya rp240.000 nett

2月9日 スラバヤ hotel:Equator Surabaya rp240.000 nett

2月10日 hotel:Equator Surabaya rp240.000 nett

2月11日 スラバヤーバリ by GA344 dep time 10:25 arr time 12:15 half day stay in Bali Dynasty Resort rp225.000 nett

2月11日 バリーシンガポール by SQ147 dep time 20:00 arr time 22:30 シンガポール−成田 dep time 13:40 arr time 7:00+1day

今回の買い付けの目的

1、バティックの仕入れ

2、雑貨の仕入れ

3、バリに雑貨の仕入れソースを開拓

4、インドネシアの服の仕入れの打ち合わせ

5、休養←これ大事

 一年以上も買い付けに行っていないので、なんだかイライラが募る・・・というのはほぼ禁断症状ですが、私はそれほどではないのですが、なんだかあの雰囲気−分りますよね!−を忘れかけている自分に気がついてしまい、しばし唖然としたのは、昨年の10月・・・。6月、11月、12月と予定だけは立てたのですが、バイトの調整や急な仕事が入ったりして1年と数ヶ月が経ってしまいました。悶々としていたところ、自衛隊の方々がイラクへ復興支援へ行くというではないですか!しかも命がけで!!「オヌシ、行くときは行かねばならぬ何事も」と天からの声に目が覚めた私は骨休めも兼ねて買い付けに行くことに決めたのでした・・・。

2月5日

 すべての段取りを終え、バイトに何かあったら後を頼むと言い残して午後3時店を後にする。今回はバリに本当に久しぶりに行く。私はあまりバリは好きではない。何故?と聞かれてもはっきりした理由は無いのだが、ジャワのゆったりした、それでいてダイナミックな感の方が好きなのかもしれない。バリはなんだか観光客に迎合しすぎている、というかスレてしまっているように感じる。今少し考えたのだが、海があまり好きではないのが理由かも(話すと長くなるのだが、大きな理由は2つあって1つは子供のころ海で幽霊に引き込まれそうになったこと、もうひとつは若かりしころ新島で日焼けしすぎて死にそうになったこと)。何故バリに行くかというとチケットの関係である。それとリゾートの雰囲気からかけ離れたところでの生活が長すぎて、忘れかけてしまったことだ。なので結局バリは遊びがメインでついでに買い付けである。なので2泊の内1泊はウブド、2泊目はクタに泊まることとした。バリに行く前にバリの情報収集をしたのだが、目を引いたのがストーンカービングの置物だ。ガネーシャとかカエルとかの置物が有名らしい。なんだかむしょうに欲しくなってしまった。クタのホテルはインドネシア人の友人に安くなるホテルのリストを頼んで送ってもらい、その中から選んだのだが、ウブドは自分で探した。何処がいいのかネットでいろいろ探したり本を買って読んだりして、結局ウブドもクタも当日やっと決めることが出来た。ウブドは本にも載っていて良さ気で、値段も予算の範囲であった。クタは名前が凄そうだから。ちなみにヌサドゥアのグランミラージュも候補であった。出発の前段階で気疲れしたのか成田エキスプレスの中で熟睡してしまい、新宿から空港まで熟睡してしまい、キオスクで買った夕刊フジも読まずに捨ててしまった。空港は特に物々しい警備という訳ではなく安心。チェックインして荷物を預け、スラバヤで世話になる友人に女性ファッション誌「VIVI}とあと数冊の同じようなファッション誌を購入。これは頼まれていたもので妹がファッションの勉強をしているのでかって来ておくれ、とのメールが入ったためだ。出国審査もガラガラですんなり終わり、飛行機に乗って後は到着を待つだけだ。チェックインの時、通路側にしてください、とお願いしたので中央シートの端に陣取る。しかし誰もその列に乗ってこないのでチャンギまで横になって爆睡。途中機内食を食べるがまた寝てしまった。ここでは恥ずかしいのであまり書きたくないが、私は離陸恐怖症で、あの加速感と機内の窓から斜めになって見える地上の光景を見ると動機とめまいがする。この一瞬さえなければバスより快適なのだが。そうそうSQに乗るときの楽しみの一つはスッチーだ。あの制服を見ると心が休まる。しかし何故か今回のスッチーは皆同じ顔をしている。目覚めるともう着陸態勢で正規のシートに座りなおし、シートベルトを締める。が、また寝てしまい再度目覚めると着陸寸前であった。今回もトランジットホテルに宿泊だ。バストイレは別だが値段も安いし、いちいち空港の外に出て泊まる手間が省ける。トランジットホテルを取れないときはベンチとかで寝ています。ホテルにチェックインし、なんか小腹がすいたのでフードコートへ行く。しかしなんか食べる気がしない。もしかしたら気が高ぶっているのか。コーヒーだけ飲んで寝ることとする。まったく良く寝ることが出来るものだ。

2月6日

約2年ぶりのバリ島へ出発のときがやって来た。飛行機に勇んで乗り込む。席はそこそこ混んでいた。日本から持ってきた雑誌を読んでいるうちに眠くなってしまい、またもや熟睡。気圧の関係が、気疲れしているせいか毎度毎度飛行機の中では本当に良く眠ることが出来る。ふと目覚めるとすでに着陸態勢に入ろうか、というあたり。シートベルトを締めて着陸を待つ。だんだん波頭がはっきりしてくる。陸地が見えてきてドンっという音とともに着陸した。飛行機を降りてバスでターミナルへ。今年の二月からインドネシアへ入国するときにビザを取得しなければならず、まだ6日しか経っていないので手間取るのでは・・・と心配だ。イミグレがあるフロアへ降りる階段を降りきったところに小屋があり、そこで行列している。並んでいるのはビザを取得するためにお金を払う窓口だ。そこは何故か2つしか窓口がない。お金を払った証明書を持ってパスポートにビザを張ってもらう窓口は6つか7つあるので行列は無い。二人くらい待っているが、パスポートにステッカーを貼ってもらうだけなのですんなりと終わる。私は正味6日間なので25ドルを払う。ドルは空港で両替しておいたものだ。結構並ぶかと思ったが、何故か白人連中は列の途中から大挙して抜け出してゆく。どうやら母国でビザを取得済みなのかもしれない。そこでは20分くらいかかった。だが、一番いらいらしたのはイミグレだ。一人5分くらいかかっていた。何をしているのか良く分らないが、モニターを見ながらあれこれ調べているのだろう。昨年のバリテロ以降、厳しくなったのかもしれない。やっとこさ入国し、預けていた荷物を受け取り、ウブドまでのタクシーをチケット売り場で頼んだ。15万ルピアかかった。約1時間乗るようだ。ひさびさのバリ島だが、そんない暑くない。雨季のためだろうか。天気は良いのだが風もあるし良い気候だ。運転手に途中バトブランへよる様に頼む。そこでストーンカービングの置物を購入するためだ。日本で調べたのだが、ヒンズー教の神様のモチーフのものがカッコよくて是非店で売りたいと思っている。バトブランの街に入ると石屋がたくさんある。私はあまり大きいものはほしくは無いのだが、どこもおおきめのものが多い。少し進んだところで小さめの物を売っている石屋があったので、そこでガネーシャとカエル、仏像、あとよく分らないがヒンズー教の神様っぽいものを購入。本当はたくさん購入したいのだが、こりゃ重いわ・・ということで4個で打ち止めだ。次回たくさん仕入れることとする。しかし値段交渉は疲れる。で、この街で1時間も買い物をしていたのでウブドについたのが3時過ぎになっていた。ホテルはPertiwi Resort Hotel という名前からしてリゾート気分を満喫させてくれそうなホテルだ。チェックインするとき日本語を話せるスタッフがいたので海外旅行初心者でも安心!で、ホテルはなかなか感じの良いホテルだ。宿泊者はほとんど白人で、日本人はいないようだ。

敷地内。ロータスポンドや階段、やぐら、ヤシの木など、静かなたたずまいの中にもバリの雰囲気を感じることが出来る。
階段。ちょっと急なので体の不自由な方やお年寄りにはきついかも。
部屋のドアを開けたところの風景。出入り口の横にはバンブーのテーブルとソファーがあり、朝夕にまったりくつろげる。

ベルボーイに部屋まで荷物を運んでもらい、部屋まで案内してもらう。部屋はエアコン付のシングルデラックスという部屋だ。別にエアコンは無くてもいいくらいだ(夜はエアコンを消していた)。だが、日中で歩いて疲れて帰ってきたときにエアコンがガンガン効いていると、なんかインドネシアに来たんだね!という感じがするのでエアコン付にした。で、びっくりしたのが、部屋のドアが観音開きでドデカイ南京錠で外出時にロックするのだ。で室内からは閂があってそれでロックする。なんか蔵作りみたいでなかなか良い。室内はこざっぱりしていて必要なものは一通りある。でもカーテンがしっかり閉まらないので外の道から丸見えになるが、椅子にのっかって棒にかかっているところをきれいに伸ばしてやると、なんとか外からは見えないようになった。で、早速街に繰り出して商品を買いつけなければ、と言うことで街をぶらぶらすることにする。それとバリ−スラバヤの航空券を買わなければならないし、ウブドからクタまでのシャトルバスのチケットも買わなければならない。本で調べたらアパというインフォメーションセンターで両方とも買えるらしい。ホテルから近いので歩きながら探すことにした。だがフロントで聞いたらすぐ近くのはずだが、なかなか見つからない。結局モンキーフォレストまで歩いてきてしまったのでそこのお店で冷たいアクアを買い、何処にあるのか聞いてみるとなんと通り過ぎてしまったようだ。しょうがなくテクテクもどると、一軒のアタカゴ屋があった。何気に入るといろいろなアタ製品が置いてある。ウブドで安く購入できるのか物は試しと値段交渉すると、苦労なく希望価格まで下がるではないか。どうやら観光客がいない様で、明日のご馳走より今日のご飯、というわけでもなかろうが売り上げを立てたいのだろう。観光で生活しているところは大変なのだろう。で、カゴバッグを5個とポケットティッシュいれなどを購入。アタ製品はあまり仕入れるつもりは無かったが、持ちきれんばかりの商品を仕入れてしまった。でやっとアパが見つかり航空券とシャトルバスのチケットを買おうとすると、航空券はここで買うより他の旅行代理店で買ったほうが安いという。それならとシャトルバスのチケットを買おうとしたら、なんと早朝8時か夕方6時のものしかないと言う。明日は昼ぐらいにホテルに着いてスミニャックやデンパサールで買い付けしたかったので(ついでに海やプールで泳ぎたいので)、しょうがなく朝8時のシャトルバスのチケットを購入。一旦にもつをホテルに置いて代理店へ行く。歩いて20分くらいかかって教えてもらった代理店へ行き、ワーテルもあったので日本へ電話をかける。ちょと心配なもので。でチケットだが、確かにアパより安いのだが、明日にならないとチケットを入手できないとの事。明日朝一番でクタまで行かないといけないので、クタの代理店で購入することにする。席はまだ空いているとの事だが、いきなり満席にならないとも限らない。買えなければ空港でダフ屋からチケットを買わなければいけないし、ぼろぼろのアントノフに乗らなければいけないかもしれない。しかもスラバヤに車で迎えに来てもらうよう手配済みなので、時間が変われば連絡しなければならない。ちょっと心配。帰りがけ、ウブドの市場へ行く。石鹸やらアロマ製品のセットやらがおもしろそうだったので、価格交渉をするが、結構強気だ。こっちも負けずになんども帰るそぶりを見せると、なんとか希望価格でゲット成功。しかし手間がかかるものだ。ついでに本で調べたアクセアリー屋に行こうとするが、店名と地図を日本に忘れてきてしまったので売る覚えでいろいろ探すが見つからない。またまたワーテルで日本に電話し、店名を聞いたがバイトも分からない。しょうがないのでワーテル屋のお兄さんに聞くとお兄さんも分からないとの事。がっくりしているとお兄さんがバイクに乗せて一緒に探してくれるとの事。これは助かるということで1万ルピアで乗っけてもらい探すが見つからない。いい加減疲れたのでホテルまで送ってもらうことにした。ところでちょっとびっくりしたのが、歩き回っているときに胸ポケットに入れておいた1万ルピア札を道に落としてい待ったようで、なんと女の子が後ろから追いかけてきて「あんた、お金落としたよ!」といって返してくれたのだ!!ボーゼンと駆け足で戻っていく女の子の先をふと見ると、数人の女の子たちがきゃっきゃいいながら笑っている。「ありがとう」と一言しかいえなかったが、まだまだウブドはいい所だなーと思いました。遅い昼食をホテルの横にあるレストランで取ったのですが、今回はじめてのインドネシア料理。ナシゴレンとソトアヤムを頼んだのですが、おいしいのだが、なんだか味が違うような気がする。ま、レストランによって味付けは違うからな、と納得してホテルへもどり、一休み。軽く昼寝したら夜の8時になっていた。またなんだかおなかがすいてきたのでホテルからちょっと歩いたところにあるレストランで夕食。ミーゴレンとビールを頼む。外から吹いてくる風がさわやかだ。カエルの声が池の方から聞こえてきて、非常にくつろげました。ホテルへ帰って明日チェックアウトの準備をし、またまた熟睡してしまいました。

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